ドッグフードで穀物が材料に含まれていても問題が無いのか

食物アレルギーは人間の食生活の中でも大きな問題になっていて、体質で食べ物が制限されるというのは多くの人が認知するようになりました。その一環でアレルギーでは無くても体質改善を求めて摂取しない食材を決める人も増えていて、小麦粉に含まれるグルテンを摂取しないグレインフリーは有名です。

このような流れは飼い犬に与えるドッグフードでも問題視するようになっていて、飼い主の中にはグレインフリーの食生活が良いと考えて穀物を含まない種類だけしか与えない人もいるでしょう。

これは猫の場合は穀物を食べても消化できる酵素を持っていないので適切ですが、犬の場合はそこまで完全に排除しなければいけないわけではありません。これは猫は完全な肉食なのに対して、犬は雑食性の動物であることが理由になっています。

動物には最適な食材の種類が元から決まっていて、草食動物が肉を食べないことで理解できるでしょう。これは元から備わっている遺伝子と生活環境で決定されているものであり、時代の変遷で多少の変化が生じますが、基本的には同じになっています。

犬は狼から分離して野生に近い生活を行っている時は肉食中心になっていましたが、人間に飼育されるようになってからは人間の食事を食べるようになり、長い年月の中で多くの食材が摂取できるようになりました。

このような理由で穀物に対しても消化できる酵素が存在するようになったので、食べさせても多くの場合で問題はありませんが、体質からどうしても悪影響を発生することも否めません。絶対に与えてはいけないわけではありませんが、もしも食事を行って体調を崩す回数が多くなるのであれば、どのような食材が悪いのか検査してみることも大切です。

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